ネオアジュバント

周術期ICIの最適なレジメン選択
免疫チェックポイント阻害剤を術前&術後の両方で使う意義は?

術前+術後(サンドイッチ)ICIレジメンの利点 術後ICIのrationaleの一つとして、術後の免疫抑制(例:炎症性サイトカイン産生の亢進やTreg、TAM、MDSCの活性化と増幅)による転移や血管新生の促進を克服し、 […]

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臨床試験の最適なデザイン・エンドポイントの設定
周術期の薬剤開発:実臨床における真の価値を評価する最適なエンドポイントは?

周術期においてICIやTKIの開発が進み、その最適なエンドポイントが議論のひとつとなっている。OSこそが真のエンドポイントという考えがある一方で、OSには後治療の影響が入ることで治験薬の直接的な効果が"薄まる"という意見 […]

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ドライバー遺伝子変異陽性例に対するICIの使用の是非
EGFR変異陽性肺がんに対する最適な術前療法は?:TKI vs ICI

術前療法としてのICI+chemoは、Checkmate-816の結果を根拠にFDAでは超迅速承認され、ドライバー変異の有無に関わらず使えるレジメンとなっている。そこで今回は、特にEGFR変異症例における最適な術前療法に […]

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切除可否の境界と治療選択
手術に迷うIII期肺がんに対する最適な治療は?:免疫療法時代に考えるべきこと

ICI(免疫チェックポイント阻害剤)の登場は、これまで予後不良とされてきた進行期(特にドライバー遺伝変異陰性)症例の治療に大きな希望をもたらした。そして今やICIの開発の対象は早期がんにまで及ぶ時代となってきている。 I […]

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周術期ICIの最適なレジメン選択
肺がんにおけるネオアジュバント療法、免疫チェックポイント阻害剤は全例にメリットがあるか?(その2)

ネオアジュバント/アジュバント療法は、多くの固形がんで治癒の可能性を高めることを目的に行われ、ホルモン療法(乳がんや前立腺がんなど)、放射線療法、化学療法、そして最近登場した分子標的療法や免疫療法など、多くの治療モダリテ […]

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周術期ICIの最適なレジメン選択
免疫チェックポイント阻害剤は術後より術前がbetter?:腫瘍ドレナージリンパ節にフォーカス

(その1)で「術前ICI > 術後ICI」の利点として、腫瘍内T細胞クローンの拡大やCD103+ (Batf3+ ) DCの重要性について触れたが、今回は新たな知見を含めてICI投与における腫瘍ドレナージリンパ節( […]

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周術期ICIの最適なレジメン選択
肺がんのネオアジュバント療法としての免疫チェックポイント阻害剤+化学療法の実施に賛成?反対?

従来の化学療法(chemo)のエビデンスでは、術前(ネオアジュバント)、術後(アジュバント)の成績はほぼ同等であり、ともに手術単独と比べてOSで5%程度の改善が期待できる(NSCLC Meta-analysis Coll […]

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周術期ICIの最適なレジメン選択
肺がんにおけるネオアジュバント療法、免疫チェックポイント阻害剤は全例にメリットがあるか?(その1)

従来の周術期における化学療法による治療の目的は、『ネオアジュバント(術前)治療→腫瘍縮小とそれによる外科切除を容易にすること』『アジュバント(術後)治療の目的→残存病変の駆逐と再発の防止/遅延』であった。ではICI時代は […]

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周術期ICIの最適なレジメン選択
免疫チェックポイント阻害剤は術後より術前がbetter?:腫瘍内の免疫細胞にフォーカス

術前ICIは術後ICIよりも腫瘍内T細胞クローンがより顕著に拡大する まず前臨床のエビデンスとして、マウス乳がんモデルを用いた基礎的な検討を行った報告がある(Liu J et al. Cancer Discov 2016 […]

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