ICI処方の至適化

ICI処方の至適化
体内時計を制するものは、がん治療を制す!?:免疫療法のタイミングを考える(その2)

前回の記事の中で、昨年注目を集めた体内時計とICIの効果(投与タイミング)についての話題を取り上げた。そこで引用した初のランダム化試験であるASCOのデータは、最近Nature Medicineに掲載され、そのインパクト […]

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体内時計を制するものは、がん治療を制す!?:免疫療法のタイミングを考える

がん薬物療法の要である免疫療法を実施する際、投与タイミングはどこまで重要か? そもそも生体内には概日リズムが備わっている。Bmal1とClock遺伝子から作られるタンパク質(BMAL1とCLOCK)がヘテロ二量体を形成し […]

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免疫チェックポイント阻害剤の効果を正しく評価し次治療を考えるために:RECIST評価の限界

免疫チェックポイント阻害剤(ICI)は、特徴的な効果発現パターンを持つことから、従来の化学療法や分子標的薬の効果判定に使われているRECISTによる評価では限界があることが以前から指摘されている。 この点に関してつい最近 […]

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免疫チェックポイント阻害剤の投与はいつまで継続すべきか?(その2)

進行期固形がんに対する免疫チェックポイント阻害剤(ICI)の最適な継続期間について、先日興味深い論文が報告された(Taieb J et al. J Immunother Cancer 2025)。 この話題は以前の記事で […]

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免疫チェックポイント阻害剤の投与はいつまで継続すべきか?

ICIをいつまで続けるべきか、これは以前からなかなか答えの出ていないCQである。昨今周術期にまでICIが使われるようになり、術前ICI治療を実施後に術後も継続すべきか、という新たな疑問が出てきている。そこでまずは、今まで […]

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免疫チェックポイント阻害剤のリチャレンジは有望か?:周術期免疫療法時代に再考

術前 and/or術後ICIの開発が激戦となっている今、より早期でICIを使った後に再発したときの次治療は、ひとつの重要なCQである。そして当然ながら、ICIリチャレンジも候補に挙がってくるだろう。 そこで今回は、ICI […]

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ICI治療において化学療法は積極的に併用すべきか?:進行期肺がんを例に考える

進行期肺がんにおいて、ICI単剤とICI+化学療法併用のどちらが優れているのだろうか。 以前から、FDAのpooled解析(@ASCO 2021)やNEJ057試験(@ASCO 2023)において、少なくとも高齢進行期肺 […]

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