術後アジュバント

臨床試験デザインの落とし穴
術前療法 vs. 術後療法、臨床試験データを比較して大丈夫?

進行期がメインの対象であったIOやTKIの薬剤開発も、現在はより早期をターゲットにしたものに移行しつつある。 今回はその中でも周術期の治験を見るときの注意について考えてみたい。 術前療法における治験では、術前治療の前にラ […]

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周術期ICIの最適なレジメン選択
周術期IO”狂騒曲”2024 -最適解をどのように導くか?- 

抗CTLA-4抗体や抗PD-1抗体が進行期メラノーマやNSCLCに対する画期的新薬として実地臨床に登場した10年前、企業ではこれら薬剤の周術期への展開を見据え、既に臨床開発の構想に着手し始めていた(と思われる)。そのシー […]

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周術期ICIの最適なレジメン選択
サンドイッチレジメンにおける術後免疫チェックポイント阻害剤の意義は?

以前の記事の中で、周術期ICIに残されたCQを取り上げた。今回は最新のエビデンスを基に、CQをアップデートしていきたい。 術前ICIと術後ICI、どちらがいい? このCQに関しては、既に基礎的な研究やメラノーマの第2相試 […]

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周術期ICIの最適なレジメン選択
周術期における免疫チェックポイント阻害剤の開発はどこへ向かう?がん種を越えて考えてみる

周術期ICIに関して、承認済みのレジメンを下図にまとめるとともに、今後のCQについて考えてみた。肺がんに関してはこれまで何度も取り上げてきたが、今回は他がん種まで踏み込んでいる。(まだまだ勉強不足のため、随時更新予定です […]

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周術期ICIの最適なレジメン選択
周術期における免疫チェックポイント阻害剤治療に残されたCQは?:今あるデータをもとに考える

肺がんの周術期薬物療法に関して、術前・術後・術前+術後のデータが出揃ってきた。そしてそれに伴い、目の前の患者さんにどのレジメンが最適か、その判断は複雑化している。そこで、周術期ICI療法において個人的に今気になるポイント […]

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周術期ICIの最適なレジメン選択
肺がんにおける術前・術後免疫チェックポイント阻害剤:メリット・デメリットの整理

Pre-IO時代のエビデンス 近年、周術期ICIレジメンの承認に伴い、背景情報としてpre-IO時代の化学療法(chemo)のエビデンスとなる術前(NSCLC Meta-analysis Collaborative Gr […]

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周術期ICIの最適なレジメン選択
免疫チェックポイント阻害剤を術前&術後の両方で使う意義は?

術前+術後(サンドイッチ)ICIレジメンの利点 術後ICIのrationaleの一つとして、術後の免疫抑制(例:炎症性サイトカイン産生の亢進やTreg、TAM、MDSCの活性化と増幅)による転移や血管新生の促進を克服し、 […]

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ドライバー遺伝子変異陽性例に対する治療シーケンス
EGFR変異陽性肺がんの術後治療:最適なシーケンスは?

今年のASCOでADAURAのOSが発表され、益々術後アジュバントosimertinibの処方に追い風が吹ているように感じる。 ADAURAの結果に関して思うところはTwitterなどでも色々とつぶやいてきたので、今回は […]

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臨床試験の最適なデザイン・エンドポイントの設定
周術期の薬剤開発:実臨床における真の価値を評価する最適なエンドポイントは?

周術期においてICIやTKIの開発が進み、その最適なエンドポイントが議論のひとつとなっている。OSこそが真のエンドポイントという考えがある一方で、OSには後治療の影響が入ることで治験薬の直接的な効果が"薄まる"という意見 […]

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術後アジュバントとしての分子標的薬の意義
術後アジュバント療法、最適なエンドポイントは? 

がん治療においては、いわゆる5生率が長年ひとつの指標とされてきた。しかしながら、腫瘍を切除した術後療法においては、寛解の可能性がある症例も含まれているため、OS評価にはかなりの時間と症例数を要するという課題がある。昨今話 […]

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