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免疫チェックポイント阻害剤の投与はいつまで継続すべきか?(その2)
進行期固形がんに対する免疫チェックポイント阻害剤(ICI)の最適な継続期間について、先日興味深い論文が報告された(Taieb J et al. J Immunother Cancer 2025)。 この話題は以前の記事で […]
放射線療法と免疫療法の併用療法:それぞれの効果を最大限に引き出すには?
以前の記事の中で、局所療法である放射線療法(RT)と全身療法である免疫療法(ICI)との併用の可能性について書いた。その時には、併用がいかに有望であるかについて自信満々に書いたわけだが、最近のデータを見ていると、そう単純 […]
治験の評価対象集団の選び方はそれで大丈夫?:Immortal-time biasの落とし穴
例えば、手術の有無による生存期間の比較を後ろ向きに解析する場合を考えてみる。このとき、単純に『非手術症例=手術歴なしの症例』、『手術症例=手術歴のある症例』と分類すると… 手術予定日までに何らかのイベント発生により脱落し […]
周術期IO”狂騒曲”2024 -最適解をどのように導くか?-
抗CTLA-4抗体や抗PD-1抗体が進行期メラノーマやNSCLCに対する画期的新薬として実地臨床に登場した10年前、企業ではこれら薬剤の周術期への展開を見据え、既に臨床開発の構想に着手し始めていた(と思われる)。そのシー […]
臨床試験デザインにおいて考えるべきポイント整理(その2)
以前の記事の中で、これからの臨床試験デザインにおいて考慮すべきだと思う点についてまとめた。今回はその中でも特にクロスオーバーにフォーカスして更に深堀りしてみた。 まず前回既に書いた通り、臨床試験でよく使われる「クロスオー […]
がんの再発・再増悪の原因は?:がん細胞側と宿主側から考える
以前の記事の中で、休眠状態の“disseminated tumor cell”が免疫監視を逃れる理由は「T細胞との間の相互作用が制限されてしまうこと」という興味深い報告を取り上げた。T細胞と出会う確率が低すぎるが故に、T […]
JSMO 2024:気になるディスカッションをピックアップ
これまでXでつぶやいた内容も含めて、改めて注目演題についてまとめてみました。これに限らず、明日からも随時Xや記事で情報発信していきます! SY7:その治療、やり過ぎじゃないですか? 新規の薬剤が次々と開発され、ついつい治 […]
Real-World Dataの活用法は?利点を知り課題を克服するために必要なこと
RWD活用の現状 Real-World Data(RWD)は、文字通り実臨床での患者像を反映しており、患者を厳格な適格基準で選別し条件を揃えたサイエンス重視の臨床試験とは相反する特徴を持つように思われる。 し […]
周術期における免疫チェックポイント阻害剤の開発はどこへ向かう?がん種を越えて考えてみる
周術期ICIに関して、承認済みのレジメンを下図にまとめるとともに、今後のCQについて考えてみた。肺がんに関してはこれまで何度も取り上げてきたが、今回は他がん種まで踏み込んでいる。(まだまだ勉強不足のため、随時更新予定です […]
がん細胞と免疫細胞との出会いの重要性:がん細胞根絶への第一歩?
治療介入によって一見根絶されたかのようながん細胞、なぜ長い時間を経て再発してくるのだろうか。最近出た興味深い報告(Goddard ET et al. Cancer Cell 2024)では、休眠状態の“dissemina […]






